自省録 歴史法廷の被告として (新潮文庫) [ 中曽根 康弘 ]

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歴史法廷の被告として 新潮文庫 中曽根 康弘 新潮社ジセイロク ナカソネ ヤスヒロ 発行年月:2017年04月28日 予約締切日:2017年04月27日 ページ数:336p サイズ:文庫 ISBN:9784101207810 中曽根康弘(ナカソネヤスヒロ) 1918(大正7)年群馬県生れ。

東京帝国大学法学部卒業後、内務省入省。

海軍主計少佐、警視庁監察官等を経て、’47(昭和22)年衆議院議員に当選。

’59年科学技術庁長官、’67年運輸大臣、’70年防衛庁長官、’72年通産大臣、’80年行政管理庁長官等を歴任し、’82(昭和57)年内閣総理大臣に就任。

首相在職日数は1806日。

公益財団法人世界平和研究所会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 総理大臣の資質/第1章 政治家が書き遺すことの意味/第2章 人物月旦 戦後日本の政治家たち/第3章 人物月旦(続) 海外の偉大な指導者たち/第4章 わが政権を回想する/第5章 これからの世界を読む/第6章 漂流国家、日本のゆくえ 首相在職日数1806日。

「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄の分割民営化など行政改革を成し遂げ、外交では日本の存在感を発揮し、長期政権を築いた中曽根康弘。

海軍での体験、若き国会議員の頃、見聞を広めた雌伏時代、そして総理大臣へ。

自らの来し方を振り返り、深い思索と人生経験に培われた政治哲学を語る。

首相たるもの、権力の魔性を自戒せよ。

戦後政治史を体現する元総理の「遺言」。

本 人文・思想・社会 政治 文庫 人文・思想・社会

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