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松下幸之助の経営哲学CD8枚組/NTTデータ顧問 木野親之/日本経営合理化協会【講演チャンネル】

Item Number 28

【形態】 【収録年】2008年 【収録時間】約8時間26分 CD8枚組 【内容】 “経営の神様は、いかに人を育て、哲学や理念を浸透させたのか——”著作や語録の数々から、松下幸之助氏は、神格化された稀代の名経営者としての姿ばかりが有名ですが、実際には、強烈な個性と人情味あふれた典型的な人間・オーナー経営者として、社員や関係者たちに親しまれ愛されてきました。

若い幹部の言葉にも真剣に耳を傾け、本気で重ねる経営問答での人育ては、その後の松下グループのみならず、日本の基幹産業の繁栄を牽引する逸材たちを、数多く世に輩出してきたのは衆知のことです。

このCD集は、学生時代に知遇を得て以来40余年そばで仕え、幸之助氏の名代として倒産寸前であった東方電機(のちの松下電送)を、世界一のFAXメーカーに育て上げた木野親之先生に、幸之助氏から直伝された経営に対する心構えと、道を拓く対処の仕方を、数々の実務をまじえながら解説いただいたものです。

 木野親之 <NTTデータ顧問> ■ 昭和元年(1926年)、大阪府生まれ。

神戸工業専門学校(現・神戸大学工学部)卒業。

■ 大阪大学在学中に松下幸之助の知遇を得て、昭和26年、松下電器産業(現・パナソニック)に入社、直々に経営道を叩き込まれる。

■ 37歳の時、幸之助の名代として、倒産寸前の東方電機(のちの松下電送)に赴き、財政支援一切なし「松下経営理念」だけを手に、数十億円単位で赤字たれ流しの企業再建に着手。

■ 3年で黒字達成、社長在任中の20年間、「事業計画=決算」の松下流経営を実践した名経営者。

■ 昭和59年、郵政省電気通信審議会委員として、わが国の電気通信事業の自由化と、日本電電公社の民営化に取り組む。

日経連常務理事、経団連理事、通産省工業所有権審議会委員、総理府防衛施設中央審議会委員、NTTデータ通信 取締相談役など歴任。

■ 現在、松下電器産業 終身客員、中国復旦大学顧問教授、中国南京市政府顧問、中国上海市青浦区政府顧問。

昭和62年春、藍綬褒章受賞、平成9年春、勲三等瑞宝章受賞     “経営の神様は、いかに人を育て、哲学や理念を浸透させたのか——”著作や語録の数々から、松下幸之助氏は、神格化された稀代の名経営者としての姿ばかりが有名ですが、実際には、強烈な個性と人情味あふれた典型的な人間・オーナー経営者として、社員や関係者たちに親しまれ愛されてきました。

若い幹部の言葉にも真剣に耳を傾け、本気で重ねる経営問答での人育ては、その後の松下グループのみならず、日本の基幹産業の繁栄を牽引する逸材たちを、数多く世に輩出してきたのは衆知のことです。

このCD集は、学生時代に知遇を得て以来40余年そばで仕え、幸之助氏の名代として倒産寸前であった東方電機(のちの松下電送)を、世界一のFAXメーカーに育て上げた木野親之先生に、幸之助氏から直伝された経営に対する心構えと、道を拓く対処の仕方を、数々の実務をまじえながら解説いただいたものです。

    ●松下幸之助との「叱られ問答」 ●直伝された「松下経営哲学の根幹」 ●企業再建に活かした幸之助の教え ●経営の精度「予算、即、決算」 ●独占は、神様と世の中が許さん! ●王道の経営 ●任せて任さず ●21世紀という時代 ●「求道者」としての松下幸之助 ●「完全」と「完結」 ●たて軸に「経営理念」、横軸に「パートナーシップ」 ●人づかいの哲学 ●おカネの哲学 ●「経常利益率10%」が、松下の憲法 ●ダム式経営 ●厳しい経営者としての顔 ●「素直」に悟るということ ●経営の自由度360° ●事業成功の秘訣 ●経営「凧揚(たこあげ)」論 ●好景気よし、不景気さらによし ●「経営の神様」の口ぐせ ●「せっかち」と「ガマン強さ」の共存 ●社長は社員の3倍働け! ●企業の経営、国家の経営 ●森羅万象すべてが師匠 ●自己観照 ●「質素」だが、「清貧」にあらず ●新しい日本と資本主義 ●「自得」と「人間に光をあてる経営」 ●松下幸之助の「経営の真髄」    (聞き手:日本経営合理化協会 常務理事 作間信司)                    

Item Number 28

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Shop Name ショップ 講演チャンネル
Price 商品価格 88,000円(税込み)

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